ベンガル猫 ココちゃんとのんちゃんの blog

人生で初めて猫を飼う初心者の記録。今後、ねこを初めて飼う方の参考になれば。ねこの名前は、ココです。女の子なので、かわいい響きの名前にしました。

ねこさまのお迎え 序章(3)

はじめまして、こんにちは、こんばんは。

 

今日は猫ちゃんをどこからお迎えするかについて書きます。

 

パッと思いつくのは、

  • 知人から
  • ペットショップから
  • 譲渡会、保護猫から
  • ブリーダーから

という感じでしょうか。

  1. 知人から
    知人でネコをつがいで飼っている人がいる場合など、その方から譲っていただくという方法があります。
    その方との関係もあるので、無料の場合もあれば、少額の費用がかかる場合もあるでしょう。

    ねこさまの年齢にもよりますがワクチン費用などだけ負担するという場合もあるかと。ただ、知人からお迎えする場合ほとんどが雑種だと思われるので、純血種が欲しいという人には機会がなかなかないかもしれません。
    あと、飼い主の方と親しい関係であれば、お迎え前、お迎え後も色々相談に乗ってもらいやすいなどのメリットもありそうです。私は、残念ながらこういった知人がいませんでした。

  2. ペットショップから
    一番多いのはペットショップでお迎えというケースでしょうか。

    お店で見て気に入った場合、すぐに連れて帰れるというメリットがあります。
    お値段はちょっと高めで純血種だと20万以上は覚悟という感じです。

    ただし、子猫に人気が集中するので、売れ残って大きくなってきた子などはバーゲン価格で売られていることもあります。概ね、3ヶ月を経過したあたりから安くなっているようです。

    あと、ネットなどではショップのバックヤードの悲惨な実態などを取り上げている記事があります。狭いゲージに詰め込まれ、ろくに清掃もされていないとか。。。
    どこまで本当かわかりませんが、そういうところも踏まえてお店選びをする必要があると思います。

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    かわいい!

    私も当初はペットショップでお迎えするつもりでしたが予算的な関係でなくなりました。

  3. 譲渡会、保護猫から
    各地で保護猫などの譲渡会が開かれていたり、専用のサイトで保護猫の譲渡が行われています。費用的には、ワクチンや去勢・避妊費用+αぐらいが大半のようです。

    ただし、再び保護猫にならないように、単身者や高齢者は申し込みできないケースなどがあります。また、野良猫を保護しているケースが多いことから病気を持っている子も多く、そのあたりは注意が必要です。

    譲渡会でも純血種の猫がいることがありますが、数が少なく、競争も激しいのでなかなかお目当ての子をゲットするのは難しそうです。

  4. ブリーダーから
    私はブリーダさんから猫をお迎えすることにしました。

    ペットショップなどの場合は、卸などでの中間マージンが発生するため高額になりがちであるのに対し、ブリーダさんから購入する場合は中間マージンが発生しないので、割安になります。

    また、ブリーダーの紹介サイトというのがあり、そこでお目当てのねこさまを検索して探し出すということもできます。ただ、紹介サイトを経由すると結局マージンが取られてしまうので、ペットショップほどではありませんが少し高くなってしまいます。

    私の場合は、ベンガルと決めた時点で、Googleで個別のブリーダさんのサイトを探しだし、飼育方法などに問題がなさそうか、悪徳ブリーダーではないかといったことを調べた上で、そこで販売されているねこさまから選びました。

    ブリーダーさんは、こだわりを持って愛情を注いでねこさまを飼育されている方が多いことから、子猫の病気の心配も少なく、健康なねこさまをお迎えできることが多いと思います。また、躾もしっかりされていることから、トイレなども比較的早く覚えてくれることが期待できます。

    あと、一番はお迎えの直前まで子猫ちゃんが親猫や兄弟と過ごせるので、猫ちゃんにとっても社会性を覚えて、少しでも長く幸せな時間が過ごせるのはよいことではないでしょうか。

 

ということで、数ヶ月迷った結果、私はブリーダーさんからの購入を選択しました。


この記事を書いている現在、関東近県のブリーダーさんを訪問し、そこでかわいいねこさまに合うことができて、そのこをお迎えすることが決まりました。
今は、そのこをお迎えする準備を進めているところです。早くお迎えしたい気持ちでソワソワしています笑

次回は、お迎えにあたって準備するものについてかいていきたいと思います。

 

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。