ねこさまのお迎え 序章(2)
はじめまして、こんにちは、こんばんは。
今日は、猫を飼うにあたって、猫アレルギーがないかを確認したことについて書きます。
猫アレルギーがあるかどうか確認するのに確実なのは、病院でアレルギー検査をすることです。内科やアレルギー科、呼吸器科などで実施してもらえるようです。事前に病院に電話して確認するのが良いと思います。
私は近所のクリニックに電話したところ、実施しているとのことだったので、その日にクリニックに伺いました。最初に問診を受けた後、採血です。てっきり、指先に針を指して採血するのかと思ったら、腕からガッツリ採血されました。。。
血を見るのは苦手なので、採血って嫌ですよね。
結果は、1週間後にわかるとのことなので、通院が面倒だから郵送してくださいとお願いしたところ、個人情報だからダメってお断りされてしまいました。
この記事執筆時点では、まだ結果は出ていません。
なのに記事書いてるなんて、気が早いですよねwww
ちなみに費用は私の場合税込み4000円でした。
結果については後日報告します。
次に、実際にネコに触れて確認するというのも一つの手です。
もちろんアレルギー検査と違って正確性は著しく低いですが、ネコと触れ合えるという点で良いかもしれません。友人やご近所に猫を買っている人がいないならば、猫カフェがおすすめですね。猫アレルギーがひどければ、ネコの近くに行くだけでくしゃみ、鼻水が出たり、ネコに触れたところが赤くなったりと行ったアレルギー反応が出るようです。
軽度のアレルギーだと、ちょっと触れたぐらいでは症状が出ないかもしれませんね。
私は、アレルギー検査をする前に猫カフェにも行きました。
どちらかというと、猫と触れ合うことの楽しさを理解するためというのがメインの目的でした。
お店に入ると新型コロナの影響なのかお客さんは誰もいなくて、貸切状態でした!
システムとしては、ワンドリンク注文すると1時間滞在できるというもの。そんなに長時間いるきはなかったので、オレンジジュースだけを頼みました。
椅子に座ってあたりを見渡すと10匹ぐらいの猫ちゃんがいます。でも予想に反して?誰も近寄ってきてくれません。
しばらく、ジュースを飲みながら猫の仕草などを見ていましたが、いっこうに近寄ってきてくれないので、伝家の宝刀!のおやつを注文しました。
私の行ったお店は、300円だったかな?でおやつが購入できました。小さなタッパーに入れて渡されるのですが、たったこれだけってくらい少量しかもらえませんでした。(写真撮り忘れました。。。)
でも、おやつの効果は絶大で、タッパーに選り分けてる時点でネコが集まり始めます。おやつが私のところに運ばれてくると、周りはネコだらけ。ニャーニャーと早くよこせとせがまれます。
とりあえず、一匹一匹にひと粒ずつ分け与えるとペロペロと手のひらをなめながら食べてくれました。
ここでも猫の性格が垣間見えて、おやつに全く見向きもしない子もいれば、そこのけそこのけで自分だけで独り占めしようとする子もいてなかなか興味深かったです。ただ、本当に少量しかもらえなかったので、ものの3分ぐらいでハーレム状態は終了。
おやつがなくなるとネコは四方に散っていきました。。。
あとの残り時間は自分からネコに近寄ってなぜなぜしてねこさまのもふもふをしばらく堪能してました。
あと、店員の若いお姉さんが気さくな人だったので、ネコの飼い方や苦労、アドバイスなどを時間いっぱいまで聞くことができました。そういう意味では、猫カフェに行けば、ネコに触れられるだけではなく、先輩飼い主に色々お話が聞けるというのもメリットの一つですね。
今日はここまで。まだ、大したネタがないからね笑
次回は、ネコをどこからお迎えするかについてかいてみたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。では!