ねこさまのお迎え 序章(6)
こんにちは、こんばんは。
今日は、ケージが届いたので、その組立を行いました。
購入したのはこちらの製品。安心のアマゾンベーシック。
玄関で配達員さんから受け取ったのですがかなり重いです。
正直、女性だと運べないかもしれません。特に二階に運ぶとかマジ勘弁って感じです。
後で説明しますが、組み立てるときも結構力が必要なので、女性の場合は二人で。
できれば男性の友人がいれば手伝ってもらうとよいかと思います。
これをネタに意中の人に声をかけるというのも手かもしれませんねwww
まず、
開梱して、床に平置きします。
次に、天板を持ち上げるとちょうど「ロ」の形に展開することができます。
ただし、手で持っていないとすぐに崩れてしまうので、一人だと工夫が必要です。
私は、写真のようにラックに紐で縛り付けて崩れないようにしました。
「ロ」の字の形になっている状態で背面と前面の網を立ち上げて、固定していきます。
固定箇所は次の写真のような感じです。
フックは、縦4箇所x4と天板の4箇所の20箇所あります。
これをうまく力をかけながらはめていくと、ケージが自立するようになります。
ただし、このままでは少しガチャガチャするので、私は結束バンド(インシュロック)でポイントポイントを締め付けて固定しました。これで、ねこさまが多少暴れてもガチャガチャしないことでしょう。
インシュロックは、記事作成時の値段がアマゾンで630円でした。あると色々と便利なので、この機会に揃えておいてもよいかもしれません。
次にケージを横に倒して、キャスターを取り付けます。
これは単にネジで止めるだけなので簡単です。ケージ自体もきつく固定した後であれば型くずれすることもありません。4輪ともストッパーが付いているので安心です。
次は、中にトレイを設置します。
この商品は、金属製のフレームを取り付けて、その上にプラスチックのトレイを置きます。
このトレイもインシュロックで外枠に縛り付けると、ネコが乗り移ってもガシャガシャしなくて良いです。
このトレイ、少し歪んでいるのかきちんと下のフレームに設置していません。ねこが乗るようになれば馴染むかもしれませんが。まあ、そんなに高価な商品ではないので、クォリティ的にはこの程度なのかもしれません。
扉は、レバーを下に下げて、扉を手前に引いて開けます。
トレイを三段分設置して完成です。
まだ子猫なので、トレイの高さの間隔は一段目と二段目は狭めにしました。三段目との間隔を狭くすると一段目の居心地が悪そうに思えたので、ちょっと離れた高さにしました。当面は三段目に登ることはないかなと思います。
ベッドと爪とぎを設置してとりあえず完成です。
さて、あとはねこさまが来るのを待つばかりです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。